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October 09, 2011

少年よ、試行錯誤しろ!(試行錯誤型学習のすすめ)

学習の方法には「手順暗記型学習」と「試行錯誤型学習」というのがあるそうです。

「手順暗記型学習」の例としては、バレエ、ピアノ、野球、サッカー、習字などが挙げられ、これらにおいては、基本の反復練習が上達への近道となります。

一方、「試行錯誤型学習」においては反復の練習は必要ありません。
算数の学習は基本的にこの「試行錯誤型学習」でなければなりません。

なぜか?

反復練習脳を刺激しないのでおもしろくなくなってしまいます。
ここにおいては問題を解くのに必要な知識というのは整数、分数、小数の四則計算だけとなります。

算数の学力とは、計算力ではありません。

算数とは計算力をつける科目ではなく、自分の頭で考えながら数字を組み合わせる力(論理的思考力)を身に付ける科目なのです。

June 06, 2011

継続は力なり。

YISやASP、GW、あるGOに通う小学生たちとYPKの年長・年中児たちと一緒に算数パズルの時間を持つようになってから約1ヶ月が過ぎました。







各児童や各園児によってパズルの進み具合は異なりますが、それぞれが集中して一生懸命取り組んでいます。

継続は力なり。まだまだ始まったばかりで、その効果は見えないでしょうが、いつの日か必ず見えてくるものと信じています。

チャレンジして強くなりましょう!
 

April 18, 2011

算数パズル参加者増加中

現在はYPKの年長児5名、ASPの小学生5名、GWの小学生4名がパズルに親しんでいますが、今後参加者はまだまだ増えていきそうな感じです。


(上の写真 : この日も子どもたちは、1時間半ほど集中して取り組んでいました)

「東大を目指すために勉強しよう!」と声掛けしても、子どもたちの反応は全くありませんが、「東大目指してパズルで遊ぼう!」と言うと、みんな近寄ってきます。

「東大」という言葉は、子どもたちには全く関係なく、「勉強」という言葉に嫌悪感を示し、「パズルで遊ぼう」という言葉に好意を示していると考えられます。

とにかく、東大だろうが何だろうが、集中力と粘り強さ、論理的思考力をつけてもらうことがこの「さとしクリニック」の目的ですから、楽しんでやってもらうことが最も大切なことだと思っています。
 

November 14, 2010

小学生のサイエンス・オリンピアード


http://wn.com/science_olympiad

September 29, 2010

レイノルズ数とエルマーのりゅう

大きな体とそれに見合わない小さな翅を持つ昆虫たち - 「ハナバチ」や「クマバチ」など。

1934年、フランスの昆虫学者がこんな疑問を投げかけました。
「ハナバチはなぜ飛べるのか?」

その疑問に対して、長年、結論は出ませんでした。

ハナバチの中でも特に、クマバチの体の大きさと羽の比率では、航空力学的に飛ぶことは「不可能」なのだそうです。

その頃、出版社に勤めていたラルフ・ルイス・ウッズ氏はこんなことを言ったそうです。
「クマバチは本当は飛べないけれど、自分が飛べないことを知らないから、飛べるんだよ」と。

現在では、レイノルズ数を計算に入れることで、クマバチなどの飛行法は証明されています。

[レイノルズ数の式]

U : 特性速度 [m/s]
L : 特性長さ [m]
ν : 動粘度又は動粘性係数 [m2/s]
μ : 粘度又は粘性係数 [Pa・s]
ρ : 密度 [kg/m3]


飛行に関する難しい疑問に大活躍した"レイノルズ数"。

ということは...

このレイノルズ数を計算に入れれば、『エルマーのぼうけん』に登場するりゅう「Boris」が、どうして空を飛ぶことができるのか、証明できるかもしれませんね!?


 

May 18, 2010

月と金星



英小文字の「j」のように見えますね。

これは5月16日の夜空に出ていた「月」と「金星」です。

とてもきれいだったので、写真を撮ってみました。

でもコレ、夜景を撮影する時のモード(シャッタースピードが大変遅い)だったので、手ぶれがすごく、10回ほどやり直して撮影したのに、この出来でした。

※この撮影に使用したカメラは古い方のカメラです。一眼レフだったらもう少しきれいに撮れたかなぁ。 

March 14, 2010

GoogleのPi Day ロゴ

3.14
今日はπの日(Pi Day、円周率の日)です。

世界中で、「パイ」に関するさまざまなお祝いがされているようです。

 

Pi Song

Pi Song - Amazing videos are here

October 28, 2009

訪れてみたい場所 - サイエンスカフェ・ガリレオ・ガリレイ

「ガリレオ・ガリレイ」について調べている過程で、おもしろそうな場所を発見しました。
ぜひ、いつか行ってみたいです。


サイエンスカフェ・ガリレオ・ガリレイ
営業時間 11:00~22:30
名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー1階
TEL : 052-571-3030 FAX : 052-571-3031
 

November 12, 2008

パズルであそび、パズルからまなぶ

ワイズではパズルを使用する機会が多くあります。
それはYPKばかりでなく、GWの学力育成クラスでも同じです。

GWの学力育成クラスで使用しているのは主に以下のテキスト。
生徒たちはこれらのパズルが「学校の問題よりも難しい」と言います。しかし、それに取り組む表情はとても明るく楽しそうです。


論理的に自ら考えることを楽しむことができるように、今日もパズルであそび、パズルから何かを学んでいることでしょう。
 

August 12, 2007

10人、5人、のその次は、3人に決まっている!?

Posted by Satoshi

以前、Study Hallで「渡辺信著:日本人の「数学感覚・数学文化」について」のレジュメを書いたことがありますが、それ以来、数字や模様、形などを見たり聞いたりするたびに、数学感覚・数学文化について考えるようになりました。

たとえば、郡山市内のある小学校でのこと。

その小学校では1年生の下校時、正面玄関の前に全員が集まり、先生のお話があって、全員で挨拶をして下校することになっています。

ある日、先生がお話を始めようとしても、子どもたちの私語が止まずにいました。
先生は「座って、先生の方を見てください」と何度か言いましたが、それでも静かになりません。
先生が「10人の人がまだ見ていません」と言うと、少し静かになりました。
次に、「あと5人!」。すると、かなり静かになりました。

先生は次に「あと3人!」と言うはずだ。私はそう思いました。

そして先生が「あと...」と言ったとき、一緒に「3人」と口ずさんでしまいました。

これが日本人の数学文化と言えるかどうかは定かではありませんが、「10」、「5」、「3」というのは、日本人が好む数字のような気はします。
少なくとも「9」、「4」、「2」といった数字よりも。