April 18, 2011

算数パズル参加者増加中

現在はYPKの年長児5名、ASPの小学生5名、GWの小学生4名がパズルに親しんでいますが、今後参加者はまだまだ増えていきそうな感じです。


(上の写真 : この日も子どもたちは、1時間半ほど集中して取り組んでいました)

「東大を目指すために勉強しよう!」と声掛けしても、子どもたちの反応は全くありませんが、「東大目指してパズルで遊ぼう!」と言うと、みんな近寄ってきます。

「東大」という言葉は、子どもたちには全く関係なく、「勉強」という言葉に嫌悪感を示し、「パズルで遊ぼう」という言葉に好意を示していると考えられます。

とにかく、東大だろうが何だろうが、集中力と粘り強さ、論理的思考力をつけてもらうことがこの「さとしクリニック」の目的ですから、楽しんでやってもらうことが最も大切なことだと思っています。