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April 01, 2011

卒園式のために準備した大きな壁面



今回のエイプリルフールの記事で使用した上の絵。

これは、卒園式のために準備した大きな壁面です。

卒園する子どもたちが鉛筆で下書きをして、地震後に、お預かりしていた園児や小学生たちがみんなで色を塗ってくれたもの。

本来であれば、色を塗るのもキンダーさんたちが行うはずでしたが、震災後にそれぞれ遠くに避難して会うことができなかったので、卒園式の日に間に合うように絵巳先生とその他の子どもたちが一緒に作ってくれていたのです。

この絵は今、新しく設置した間仕切りに貼って飾ってあります。

いつか、卒園式が行える日まで...
 

February 15, 2011

私たちの進んでいる道は正しいのか?



YPKやYISでの英語イマージョン教育を説明する時も、また算数パズルや学力育成クラスについて説明する時も、「成果が目に見えて出てくるまで少し時間がかかります」と、私たちはこれまでずっと言ってきました。

子どもによっては、何年か先のことになるかもしれません、と。

私たちが行っているのは、子どもたちの"楽しい"と思う気持ちや集中力、粘り強さ、論理的思考力の育成であり、計算の反復練習や知識などの詰め込みではありません。

論理的で創造的な力が必要とされるこれからの時代において、私たちは集中力や粘り強さ、論理的思考力が最も重要であると信じており、この時間のかかる方法を敢えてとってきているのです。

そうは言っても、ワイズが誕生して約6年間、これまで私たちは特に何の成果(ここでいう成果とは「○○試験合格」といった形でのみ判断するもの)もあげずにきました。

その意味では、「子どもたちは確実に力をつけてきています」と保護者の方に言っても、まったく説得力に欠けるものだったかもしれません。

正直に言えば、私たちがやっていることに十分自信があるとはいえ、成果が見えるまでは私たちも不安だらけなのです。

私たちが進んでいる方向は本当に正しいのだろうか?
子どもたちは楽しく学べているのだろうか?などなど。

しかし、今年度はこれまでと違う形で「子どもたちの成長」を実感することができました。つまり、目に見える形で「成果」が出始めたのです。

おそらく、ワイズで学んできた子どもたちが心身ともに成長し、成果を出すのに十分な年齢になってきたからではないかと思われます。

具体的には以下の2つが今年度の「目に見える成果」です。
① 5才~小学6年生までの多くの子どもたちが、それぞれ各級において英語検定試験に合格したこと。
② 算数パズルを楽しみ、ワイズの教具や教材で学んできた小学生が、函館ラ・サール中学校に合格したこと。(彼はどこの進学塾にも通っていませんでした。)

これらの成果をあげたのは、生徒たち自身であり、スクールではありません。

私たちはこれらの成果を聞いて大変嬉しく思うと同時に、私たちがこれまで進んできた道はやはり間違っていなかった、と"ほっ"としているだけです。

私たちは今後も子どもたちのたくましい成長を応援していきたい(強く育んでいきたい)、と改めて感じております。
 

December 12, 2010

子どもたちの意思と"文化祭"の意味

今週の土曜日に開催される「Twinkle Star Concert」ですが、今年からこのコンサートを「ワイズの文化祭」として、ブログなどでは紹介してきております。

それは、昨年までの発表の内容が、クリスマスをテーマにした英語の歌と英語劇クラブの発表のみだったのに対し、今回は、子どもたちの意思で練習を始めたダンス(日本語の歌)もまた発表することができるようになったからです。

「Twinkle Star Concert」が、YPKやYISの発表会としてスタートしたことを考えると、やはり「英語で発表する」ことがメインなのでが、ワイズは単なる英会話教室や塾とは異なり、学童クラブとしての性格も有していますので、下校後、長時間ワイズで過ごす小学生も少なくありません。

その子たちが、宿題を済ませ、英語での課業終了後、毎日少しの時間を利用して練習した素晴らしい作品を発表できる場を設けることは、私たちの使命であると考えるのです。

それが日本語の発表だろうが、絵だろうが、写真だろうが、工作だろうが、素晴らしいものであれば、子どもたちが輝ける場所を提供すべきだと思うのです。

「文化祭」と表現できることは、「Twinkle Star Concert」が、子どもたちの輝ける場所として、これまでより一歩進んだことの証であるように思います。

今後は、「私たちも出場したい!」というグループがさらに増えること、歌やダンスの発表に限らず、小スペースを利用して、子どもたちが描いた絵や工作などの作品も展示できるような「コンサート」に進化していくことを期待しております。