November 30, 2010

炭火焼イモ

[レシピ] 所要時間 : 約1時間。



◆用意するもの
さつまいも、新聞紙、アルミホイル、バケツ、ライター(火をつけるもの)、軍手(綿100%)バーベキュー台、炭、着火剤(必要に応じて)、火バサミ

◆作り方
①さつま芋を洗って、土を落とす。
②バケツに水をたっぷり入れ、その中に新聞紙1枚をつけてひたす。
③新聞紙をかるく絞る。
④さつま芋がすべて隠れるように③の新聞紙できれいに包む。
⑤さらに④をアルミホイルできちんと巻く。
<注意> 新聞紙が見えないように、きちんと包みましょう。見えていると火の中に入れた時、新聞も芋もあっという間に黒焦げになってしまいます。
⑥炭を入れ、火をおこす。
⑦焼けた炭の中に⑤を入れる。
<注意> 炭の上に並べるより、炭の中に埋めた方がよい。お芋の上にも炭を置く。
<注意> 火バサミでお芋をひっくり返すとき、アルミが破れて、中が焦げちゃうので気をつけよう。
⑧お芋の大きさにもよるが、30~40分ぐらいで出来上がります。
できたかどうかのチェックの仕方は、軍手をはめた手でお芋の腹ををギュッと握ってみて、フニャっとなったら出来あがってる証拠です。熱いので気をつけましょう。

子どもたちには新聞紙を巻くところからやってもらうと楽しいと思います。
ただ、丁寧に隙間なく包まないと焦げて失敗するようなので、後から大人がしっかり包みなおしてあげないといけません。