December 02, 2009

「とうがらしの乾燥」ファイナルレポート

2009年10月29日に、根ごと抜いた唐辛子を乾燥させ始めました。

約1ヶ月間、「唐辛子の乾燥と保存」in『くらしと生協のココロ』を参考にしながら、とうがらしの乾燥を実践してきましたが、このたび、1ヶ月を越え、乾燥も十分であろうという勝手な認識の下に「とうがらしの乾燥」レポートを終了したいと思います。

下の写真が乾燥させて出来上がった(と思っている)唐辛子です。

個人的には、上手に乾燥させたと思っているのですが、いかがでしょうか?

とうがらしの乾燥を終えるのに伴い、1DAY1SHOTの「とうがらしの乾燥」も終了いたしますのでよろしくお願いいたします。

最後に、「理想的な乾燥方法のまとめ」を記載してファイナルレポートに代えさせていただきます。
理想的な乾燥方法のまとめ
  1. 乾燥させ始めるのは、11月半ば過ぎが良い。その頃から日本の気候は乾燥するから。
  2. 乾燥方法は、「熟した実」を大きめの竹ザルの上に並べて乾燥させる方法、または、根ごと抜いた唐辛子の根だけを切り離して乾燥させる方法のどちらでもよい。
  3. 重要なのは、家の外の通気性の良い日の当たらない場所に置いて乾燥させること。
  4. 乾燥させる時間は最低でも1か月。とにかく完璧に乾燥させることが大切。