January 16, 2010

パズルを解くように送迎ルートを見つけ出す。

YPKでは、登園と降園時に送迎バスが出ており、YISとGW、YAKの子どもたちも送迎バスを利用している。

現在は添乗員を含めて2名がYPK園児の送迎を担当し、その他3~4名が市内の各小学校を回っている。

小学校の下校時間は毎週変わる。
毎週金曜日に次の週の下校時間予定表が配布される。

送迎ルートを最終的に決定するには、毎週末、すべての下校時間の便りが提出されてから、最も効果的な(乗車時間が短く、かつ無駄のない)送迎ルートを見つけ出さなければならない。

これが以外にもかなりの時間を要す作業である。

まるで数理パズルを解くように、いろいろなパターンで考えていく必要があるからだ。

この送迎ルートを担当するスタッフの脳は、毎週かなり活性化されているにちがいない。