June 01, 2009

YouTube閲覧者の特徴



上の動画は2009年2月22日に行われたスプリングコンサートの様子を撮影したもので、2009年2月25日にYouTubeで公開したものです。

ワイズがこれまで公開したものの中で、このビデオが最も再生回数の多いビデオとなっています。

私はずっと、再生回数が多いのは保護者の皆さまがご覧になっているからだろう、と思っていたのですが、どうやらそうではない(もちろん保護者の方も見ているでしょうが)ということがデータから分かってきました。

下のデータをご覧ください。

最も閲覧しているのは、実は日本からの閲覧者ではなく、アメリカとイギリスからの閲覧者で、その他オーストラリアやカナダなどの英語圏でも閲覧されているようです。

下のデータを見ると、アメリカの中でも特に、カリフォルニア州とミシガン州の地域からの閲覧者が多いということが分かります。


下のデータからは、再生回数の約7割強がYouTubeで検索して閲覧したものであることが分かります。


最後にユーザー層(すべての国)を見てみると、女性が67%で、男性が33%となっており、年齢層では35歳~44歳まで層の閲覧者が最も多いことが分かります。


しかし、アメリカだけに限って見てみると、性別では男性が92%で、女性はわずか8%となっています。
また、年齢層では45歳~54歳の層が80%強という圧倒的数字を誇っています。


これらの数字は何を意味するのでしょうか?

それはまだよく分かりません。
しかし、明らかなのは、YPKの子どもたちの歌声が世界中に響き渡っているということでしょう。

※ちなみに、このビデオに★印を3つ付けてくれたのもアメリカからの閲覧者です。