平日の午後、まだまだ毎日というわけではないのですが、プレイスクールで楽しそうにあそぶ子どもたちの姿を目にする機会が増えてきました。
プレイスクールには量的にも種類的にもまだ不十分ではあるものの、それでも比較的たくさんの玩具が置いてあります。
現在は主にパズルを中心としたものが多いですが、徐々に、キッチンセンターや衣装なども揃えていく予定です。
私たちはそこで毎日、どの年齢の子どもたちが何の玩具でどのように遊んでいるのか。またどれくらいの時間、一つの玩具であそんでいるのか、といった関心をもちながら観察しています。
保育士は、どうしても必要なヘルプのみを行ない、教えたり、必要以上にヒントを与えることはありません。
このプレイスクールでの観察を今後も続けていき、プレイスクールの展開に大きく寄与できればと考えています。