August 17, 2007

ワイズの愉快な仲間たち

これまでブログで金線ガメのカメックスのことはは何度か書いたことがありますが、ワイズには他にも「愉快な仲間たち」がいます。
今日はその仲間たちを紹介してみたいと思います。

ザリガニ

七夕飾りのための葉竹をとりに行ったとき、近くを流れていた用水路で見つけました。
捕獲したときにはすでに左の大きな鋏脚はありませんでしたが、脱皮を繰り返すうちに左のそれが新しく生えてきています。(右の画像は捕獲当時のものなので左の鋏脚はまだありません)
ニホンザリガニといえば、2000年には絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)に指定されるほどその数は激減しています。
そして他のブログなどで、「ニホンザリガニだと思っても、その多くはニホンザリガニではない」といった記載を見て、これがニホンザリガニなのかどうか、実はよく分からないのが正直なところです。
体の色は薄い青紫色なので、以前飼っていたアメリカザリガニとはまったく違うように思うのですが...。
もしご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。よろしくお願いいたします。


サワガニ

昨年飼っていたサワガニはすぐに死んでしまったのですが、今年のサワガニはとても元気に育っています。

このまま長生きしてもらって、来年の春にはかわいい子蟹を見てみたいものです。

でも、フリー百科事典 ウィキペディア 「サワガニ」を読むと、冬眠をすると書いてあります。
冬眠のためにどのような住環境をそろえてあげればよいのか、これから勉強する必要があります。


カブトムシ

多田野の公園で見つけたカブトムシ(オス2匹とメス1匹)と大成公園でもらったカブトムシ(オスとメス各1匹)の計5匹を飼っています。

昆虫マットや朽ち木、保湿ジェル等を準備し、繁殖に備えました。

以前、産卵から幼虫の時期までは上手くいったのに、成虫になれずに失敗した経験があるので、今回こそは成功させたいと思っています。


ミヤマクワガタ

多田野の公園で3匹捕獲し飼っていたのですが、原因不明で全てのミヤマクワガタが死んでしまい、現在は1匹もいません。


上記のほかに金魚(コメット)やノコギリクワガタもいます。
現在飼っているのは昆虫や淡水生物ばかりですが、今後も徐々にいろいろな種類のものを飼ってみたいと思います。ただし、幼児や小学生たちの通う場所なので、何でもというわけにはいきませんが。