私たちがwiseGを立ち上げた理由の一つに、「英語特区に指定された郡山市全体(大人も子どもも)が英語を理解し、英語で質問を受ければ、つたなくても英語を話そう、英語で答えようとする地域にしたい」という、壮大な夢があります。
そのためにはどうすればいいのか?
立ち上げてから、約1年2ヶ月が経過しますが、まだ暗中模索が続いています。
現在のところ、ワイズプリスクールアンドキンダーガーテンが未就学児を対象に、イマージョン教育を行っていますが、彼らを取り巻く社会全体が英語を理解することで、彼らもさらに成長するに違いないと考えます。
しかし、そのためにはどうすればよいのか?
おそらく、以下の点がキーポイントになるのだと考えています。
それは
1.英会話の授業料(コスト)の問題
2.市民全体の英語に対する意識の問題
3.教育に関する市の制度の問題
上記の3点を解決しうる、新しい試みを提供できたらいいなぁと考えています。